読んでも書いてもダメ

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先日のオフ会(海外一人旅コミュ)で、みなさんの語学をどうしているのかということをあまり聞くことができなかったのですが、考えてみれば一人旅をする以上、片言でも話せるのは当たり前なのでしょうか。

さてさて、そのオフ会でなんか結構旅行してるほうな人扱いを受けてしまいましたが、実際自分自身はどうかというと、正直話すのはだめですね。話せないってわけではないんです。自分から主張はできるほうだと思います。自己紹介だってそれなりにできるし。でも、自然な会話が続かない。聞き取れないってわけでもないんですよね。言葉の一つ一つはわりと聞き取れるんですが、それを即座に理解して反応する、ということができない。

それでも会話はだめでも読み書きならだいぶまし、って思ってたんですけど、やっぱりそうでもなさそうでした。

今日は特にやることがないので、前日記で書いたq-finから適当に論文をダウンロードして読んでましたが、全然理解できないんです。市場価格のゆらぎと時間スケールの関係を論じたものなので、くりこみ群とか物性理論的な知識がないとまず読めない内容ですが、それでも大学院で物理やってた人にとっては基本的なものなので、理解できない「はず」ないって思っていたのに、さっぱりわからないのです…。

確かに書いたのがロシア人なので、なんだかよくわからない英語の書き方という影響もあるかと。それにこれは勝手な想像ですが、どうもロシア人ってプレゼン上手じゃない気がしてならないのです。すみません、ロシア人の人たち、でもアメリカ人の英語は言葉の問題じゃなくて、とってもプレゼン力が高いなあと感心させられることが多いのです。まあ、限られた世界のものしかよく読んだことはないですが。

そんなわけで、「読みもだめか?」とショックを受けました。

話は変わって。

2週間前に、以前ちょこっとだけお世話になったヘッドハンティング会社(単なる転職エージェントともいえるが…)からメールが来てました。担当者はちょっと話したことのある外国人の方で、日系の会社の紹介のくせにメールの内容は英語でした。メール程度の内容は読むのにまったく苦労はしませんが、その返信となるとちょっとおっくうになってしまうんです。一応ビジネス的なお付き合いだから、あまりにもブロークンなメールは書けないし…。

条件的にも環境的にも今動くのはまったくメリットし、そもそも会社がたいしていいところではなかったので、断るつもりでしたが、それでも今後もいろいろとお世話になりたいし、交流も続けたい。ましてやこんな業界には大量失業者がうじゃうじゃしているなか、紹介してくださっているわけですから。そういったことを踏まえての返信を書きたい。

でも、簡単に書けないんですよね、これが。

ということで、迷っているふりをして返事するのをしばらくしなかったのですが、週末ついにまた連絡が来てしまいました。さすがに2回目なのでこれ返信しないと失礼だなっていうことで、がんばって英語で返信してみました。

これが本当に時間がかかる。

情けなくなりました。確かに会話は苦手、というのはわかりますが、学生時代、特に受験と大学院での生活を通して英語の読み書きはかなり鍛えられましたから、なおさらです。

そして今日、そのヘッドハンターから返信メールが届いていました。とっても丁寧な文章なのに、シンプルで簡単な単語で、、もちろんネイティブの方が書かれるからでしょうけれども、こういう文章をかけるといいなってつくづく思いました。

こうしたメールのやりとりが日常的にできるだけでもだいぶ違うのに…。2年くらい前に今の会社に転職したときは、たまたま担当業務で外国の人と交流する機会があったので、ちょこっとだけ勉強できたのですが、今はまったくそういうのないし。

自分で「わざわざ」時間を作ってやるしかないのでしょうか。

ああ、希望退職がねえ、、対象年齢であればねえ、、、。その手がねで半年くらい留学、、なんて、、、できたかもしれないのに。

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