ああ、やってしまった_| ̄|○
ほんとにアホだ…
それは昨日のこと。
昨日はちょっと買い物をしに来るまでららぽーと横浜まで行こうと思っていたのであるが、家を出発してまもなく登録されていない番号からの電話が。
「●●(本名・名字)ですけど…」
とてもよくある名字なので「どちらの●●さんでしょうか?」と聞き返す。
「リトルジャックの●●です。」
声が聞き取りにくいせいもあってか声色がよくわからない。しかし名字を聞き取ることができたのにすぐだれだったのかわからなかったが10秒ぐらいして、
「ああ、▲▲(リトル内での通称)か?」
ようやくわかった。ミクシィのHNでいうところの彩鳥さんだった。
で、内容は今日の午後、夜にでも以下の店に一緒に行かないか、というお誘い。
どうせ買い物はそんなに時間がかからないし、そのあとは暇なので迷うことなくOKの返事を。前々からこうしたお店に行かないかと誘われていたので、実を言うととっても嬉しくてたまらなかった。
ああ、いま思えばこれにいってても問題なかったはずなのに…。行く前に気づけよ。
新宿に18時ころ到着。近くのタリーズで同じくリトルジャックメンバーのしゃんさん、stellaさんそして主幹事の彩鳥さんと合流。やっぱり来るだろうと思ったしゃあどらさん、同じくリトルメンバー、は、よくわからないけれど途中から合流とのこと。
4人でお店に。すっごい狭い雑居ビル、途中の階でアヤシイ下着を売ってるアダルトショップを傍目に見ながら5階へ。こんなときにタイミング悪くでっかい楽器を買ったしゃんさん、戦闘で行ってといったものの、お店のドアを開けるのに躊躇するという「期待どおり」の小心っぷり、仕方ないので自分から突入。なんか良く分からないけどイベント開催中ということでチャージ料2,000円(1ドリンク付き)とられた。
そんなわけでお店に入ると、やっぱりあったよファミコン、そして大量のカセット。80年代サブカルチャーがうたい文句だけあって確かに80年代のおもちゃが。大量のカセットをあさりながらノスタルジーに浸るわれわれ。
とりあえずファミコンにささってたイー・アル・カンフーを皮切りに、グラディウス、ゲゲゲの鬼太郎、チャレンジャー、マッハライダー、スペランカー、スターソルジャー、スターラスター、サッカー、テニス。それ以外にもいろいろやってたかな。
店内にはよくわからないDJがありふれた曲を流しつつ、店の壁にはプロジェクターからの映像。「ファミコンソフト、早死に特集」、「ファミコンソフト ベスト100」、「野球ゲーム デッドボール特集」、のDVDが流れていた。
ミシシッピ(連続?)殺人事件の早死にってなによ、ベスト1がドラクエ3でベスト2がスーパーマリオかまあ納得、どんだけあるんだファミスタシリーズ、と歓声・悲鳴を上げながら、そしてゲームをしながら、たった1杯のビールで4時間満喫してしまった。
すっかり忘れてしまっていた。
_| ̄|○
それに気がついたのは、今日の16時30分くらいだったか。会社で。突然思い出した。
まあ、1日くらいだったら大丈夫だろう、という考えが非常に甘かった。
本当悔やまれる、一生後悔すること間違いない。
こいつの予約!
Berliner Philharmoniker
Sir Simon Rattle Dirigent
Camilla Nylund Sopran
Cornelia Kallisch Alt
Stefan Margita Tenor
Gerald Finley Bass-Bariton
Rundfunkchor Berlin
Simon Halsey Einstudierung
Anton Webern
Passacaglia op. 1
Entflieht auf leichten Kähnen für gemischten Chor op. 2
Kantate Nr. 2 für Sopran- und Bass-Solo, Chor und Orchester op. 31
Ludwig van Beethoven
Symphonie Nr. 9 d-Moll op. 125 mit Schlusschor über Schillers Ode »An die Freude«
今年のゴールデンウィークの旅行の目玉。むしろこれがあるからドイツを選んだといっても過言ではない。
4月26日、ベルリンでこのコンサートがある。その予約開始が、そう、昨日の2月17日。1月くらいからチェックしていて、自分の予定帳にもチェックを入れていたのに、なぜ忘れるんだ _| ̄|○
気がつくも時すでに遅し。すべて完売。しかも4月16、17、26、27、28日すべてが…。
確かに冷静に考えてみると、ものすごいプログラム。ラトルの第九ってそりゃ人気あるにきまってる。きっと速攻で売り切れたのだろう。
なぜ、時差の関係で日本時間は有利かもしれないのに。もっとも仮にPCの前でスタンばっていても予約取れたかわからないのに。電話で、という選択肢も考えていたのに。
しゃんさんのありえないくらいうまいイー・アル・カンフーなんか見ている場合ではなかった…。しゃあどらさんとテニスのダブルスなんぞに夢中になっている場合ではなかった。
くっそ?、悔しくて悔しくて。今日はこれに気づいてから仕事は手つかずの状。家に帰ってもまだまだ悔しくて、、ぼーっとしている状態。
アホめ?!
ということで今年の旅行の日程は調整が必要になるだろう。
※MSXがなかったのはちょっと残念。