先の日記に矛盾するくらい個人的感情にそって書いてみよう。もちろん、全体公開、発言には気をつけて。
きわめてシンプル。
「ファイナルファンタジー、大作RPGの組曲」がやりたい。
昨今、いろいろな団体ができているので、アマオケやアマアンサンブルならゲーム音楽はいろいろできる。でも、大規模でできる団体はここしかない。なのでこれにはこだわりたい。
費用面。上記大作RPGならおしまない。
演奏形式、発表形式は問わない。どんな状況であれやる。仕事も可能な限り休むなどしてこの趣味を優先する。
以上。
具体例、言わずもがな、今回のみなとみらいでのFF6、オルガン付き演奏会。
へっぽこヴァイオリニストであれくらいついてでも楽しむ。
ちなみに今後は5,7,9の組曲がやりたい。
それ以外の活動というと。
これまたシンプル。楽しいか楽しくないか、100%主観による判断。
もちろんオムニバス的な曲も楽しいからやりたい。これも発表形式は問わない。だけど、費用的な面は、先の大作曲と比べると「効率や効用」がちょっときになってくる。練習が楽しいかどうか、というのはその主要なファクターであってかなりのウェイトを占める。
悪い、今回の決定は明らかに費用面で見ても効用不足。今年の冬、それに向けてやったとき、練習の雰囲気微妙だった。 たぶん理由はモチベーションがそれぞれ中途半端だったこと。
だから、効用不足。すなわち金の無駄。
というのが結論。
ただ単に曲がやりたい、だけであれば、幻と消えた過去冬に行ったあの形式でいい。なんてったって安くすむし、手を抜くわけではないが、気軽にできる。
でも、前述のとおり、今はいろいろな団体が増えた。選択肢は増えた。ゲーム音楽を演奏する団体をセグメントでとらえることができる。この考えに基づいて自らの効用を高めればいい。
以上、わがままいっぱい書いてみたけど、趣味なのでこれで許してもらいたい。