フルートレッスン No.18

flutehorn

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

え、フルートレッスンなのにこの写真って?

ええ、一応関係あるので。

いよいよあと1ヶ月後に迫った某発表会(後日アナウンス予定)でホルンを吹くために、今月くらいからちょこちょこホルンを練習していました。

はっきりいいまして、フルートとホルンの両立は普通ありえないです。ゼッタイに良くないと思います。でも、いいとか悪いとかの問題ではなくやりたいからやるというのも大事。趣味ですし。

まあ細かいことは置いといて、いや置いておけない、というかこの「悪影響」を一発で見破られてしまった感じです。やはりホルンふいてアンブシュア崩れてるのを見事に指摘されました。ということで、本日の非常に大事なポイント、

「自然に口を閉じて、そのあと真ん中穴あけで回り締める、強すぎないこと。」

ホルンの時にどうしているのか、あるいはどうしたらよいのか、うまく言えないのですが、少なくともフルート的な自然さとは違うアンブシュアのようです。難しい、悪影響とはいえ、それぞれ切り替えていくしかないです。自分の選んだ道ですから。

ただ、全く相異なる物でもなく共通点もあります。腹式呼吸、腹筋での息の支え方、姿勢は共通するものも幾つかあるんじゃないかと思っています。ホルンが久しぶりにも関わらず音のなり自体はそこそこなってたわけですから、これは普段からフルートを吹いていて鍛えられていたのだと言えるのでは。

それからホルンそのものに少々異変もありましたが、これはまた別の機会にでも書きます。

ちょっと趣旨が外れている日記ですが、特にこの1ヶ月は両立についてどうするべきかを考えながらレッスンとアンサンブル練習を続けていこうと思います。

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