一ヶ月ぶりのフルートレッスンでした。8月は粒オケの演奏会があったり、ドイツ旅行があったり、盛りだくさんの月。フルートを吹いている余裕はあまりなかったです。とはいうものの2回もレッスンを入れておりまして、結局やむを得ず両方共キャンセルするなど先生にとてもご迷惑をおかけしてしまいました。
ちょっと怒ってるのかなあ…、、とか心配になってしまいましたが、どうやら?大丈夫だったようです。いつもどおり素敵な笑顔で出迎えてくれました(錯覚?)。
今週は頭部管を中心とした自主練習をしていたので、自分としてはしばらくブランクがあったわりには音が出た方とは思いましたが、やはりまだ中音域から高音域の入り口あたりの音が確実にでなくて苦労しています。
下唇の使い方はもちろんですが、今日は上半身に力が入りすぎているという指摘を受けました。少し胸をはって肩の力を抜くと、自然と息のスピードが増して確かに高音域の音の精度が上がると共に音自体もとてもきれいになるという感覚はわかりました。
ゆっくり慌てずに慣れていこう、そうおっしゃってもいました。
来週もレッスンがあります。
ところで、先生が今度行う演奏会でGary Schocker という人の曲を演奏するというお話をされていました。僕は初めて聞きましたが、クラシカルからポップスといったジャンルの曲を演奏、作曲しているとても面白くてかっこいい作曲家だとのこと。早速iTunes Storeでチェックして、アルバムを買ってみました。
Gary Schocker: Flute Pieces With Piano
Gary Schocker
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ゆっくり聴いてみたいと思います。