Albi(アルビ)-2010 France No.3 –

2010 France

訪問日時:2010年4月28日午後5時頃

Albi(アルビ)、8月にフランスの「アルビ(Albi)の司教都市」として世界遺産になりましたが、僕が訪れた当時はまだ世界遺産候補でした。

Cordes-sur-Ciel( コルド・シュル・シェル)からAlbi(アルビ)への道は、ほぼ一直線、D600号線をまっすぐ道沿いに行くだけです。

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そのD600号線、とてもきれいでした。

さてさて、アルビまでは特に迷わないでいけたのですが、そこから今日のホテルを探すのに苦労しました。

それでも20分ほど街をさまようだけでホテルを発見。

さあて観光と行きたかったのですが、残念ながら会社からメールがきてまして、、急遽資料をつくらなくてはいけなくなりました。簡単な資料ですが、アルビの街、結構mifiの電波が入るので、ネットを使った作業今やっておかないと後々面倒になりそうな予感がしまして、頑張って1時間ほど仕事してしまいました。

ということで、この日はホテルの近くから、こちらの写真を撮っただけ。

Albi 20100429-IMG_5159

食事はホテルですませました。

さてさて、翌日。

本当はアルビ周辺をもう一日観光してから、ここドンムのある「ドルドーニュ地方」へ向かおうと考えていました。

しかし、これまではびっくりするくらい快晴のつづいていたフランスでしたが、今日を過ぎると天気は下り坂という予想が出ているので、この旅最大のハイライトと言えるこの「ドルドーニュ地方」を雨で過ごすのはあまりにも惜しすぎると思い、急遽予定を変更して、アルビ観光をあきらめ、3時間かけてドルドーニュ地方へ向かうことにしました。

朝のアルビ、学生が多いなあと思いましたが、どうやらこのあたりに大学があるみたいですね。

アルビ郊外で高速へ。モントーバンという街へ向かいそこから北へドルドーニュを目指します。

天気のこともあるから仕方なかったとはいえ、やはりちょっともったいない…。アルビ、もう一回行きます。あわせてその近くのカストルにもね。

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