No.1 引き籠もれない症 -1泊2日 富岡?草津温泉の旅 –

2008 Kusatsu

よく親から落着きがないなんて言われますが、相変わらず30を過ぎてもその傾向はあるようです。突然、ふと行きたいと思ったのが金曜日。夜9時30分くらいにじゃらんから素泊まりの民宿を予約。

それから1時間くらいたったときに突然携帯に電話が。予約した民宿からでした。

「今、どこにいますか?」と聞かれる。ええと川崎ですけれどもと答えると、「これは何かの間違えですか?」と。

よくわからなかったのですが、どうやら僕が予約する日を勘違いして4月4日にしていたことが原因。金曜日が4日だし、チェックインを18時頃にしてしまったので、先方が混乱したらしい。宿泊したいのは明日ですよ、と伝え事なきをえます。素泊まり1泊約4,000円、確かに安いけどそこまで行く交通費を考えればものすごい安いわけでもないです。

とりあえず翌朝に備えて寝ました。

ここから草津温泉まで4時間30分くらい、朝早く起きても時間が余るのでどこかに立ち寄ろうと思いついたのが群馬の富岡。そう、富岡製糸場があるところ。確か世界文化遺産に登録を申請していたところではなかったでしょうか。社会の教科書で習った記憶もあるし。若干寄り道になるけれど、せっかくなので立ち寄ってみることにしました。

出発前は関越道の込み具合が気になったけど、意外とすいていました。ゆっくり目に家をスタート、13時30分くらいに現地に到着。

正直、あまり面白くなかったですが、ただ、ごらんのとおり桜が見事に満開でした。とにかく桜ばかり写真に収めてみました。建物の写真は撮りましたが、あまり良くないので掲載削除。

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