そろそろホルン吹かないとやばいぞ

horn

先週末より本年度の演奏活動が本格的に開始されたところでしょうか。ヴァイオリンやフルートについてはこの日記でも都度触れておりますが、そういえばもう一個忘れ去られている楽器がありました。

horn - Meister Hans Hoyer -

ホルンです。(部屋と自分が写っている…)

詳細は、後日、日記でアナウンスすると思いますが、そろそろ2月末の「発表会」に向けて練習しておかないと流石にやばいです。先日押し入れを整理しているときに出てきたセミハードケースに移し替えるつもりでもあったので、本日、吹いてみることにしました。

やっぱりフルートよりもハードですねー。どちらかというとフルートは「酸欠系」、ホルン・金管楽器は「筋力系」かな?とにかく口の疲労度が全然違いますね。15分位でばててしまいましたが、その後も一応粘ってみて計30分位、吹いてみました。

ただ、腹式呼吸については、フルートで多少は鍛えられいたみたいで、腹筋で支えて吹く感覚はそんなに忘れていなかったようです。それでもやはりフルートとはまたちがった感覚です。

どう考えてみてもホルンとフルートの両立は無謀ですし、両方の楽器にとっていいことはないと思います。でもそんなことはどうでもいいんです。そこそこ楽器が吹けてアンサンブルができればいいんです。オケとかに所属してしまうとどうしてもその楽器のスペシャリストにいけないので、プレッシャーですが、そうではない気楽な楽しみも大事かなと。

とはいえ、アンサンブルはそれぞれのパートに役割=責任がありますので、最低限の責任を果たすべくこれから1ヶ月とちょっとですが、準備していきたいと思います。

楽器が増えてきました。

horn, flute and violin 20100118

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