ちょっと備忘録というか…。
先日ちょっと先輩と雑談していたときにいわれたのですが、いやどういう言い方をされたのか詳しく覚えてなくて申し訳ないのですが、それはともかく、どんな内容だったかというと。
人脈って意図してできるものではなくて自然と形成されていくものだ。だから、たとえば異業種交流会みたいなところに行って名刺交換などしても結構役立たないことが多い。やっぱり趣味とかそんなささいなことをきっかけに親しくなって、気がつかないうちに仕事でも一緒に何かできる、みたいなものなんじゃないかな?。
といった内容でした。
まあ、多くの人にとっては当たり前でささいなことかもしれませんが、改めて言われて、なんか最近、交友関係を意図的に広げようとか、そのために何か行動したほうがいいんじゃないか、見たいなことを思っていたので、僕的には目からうろこがおちたみたいな感じでした。
昔話になりますが、最初の会社をやめたとき、当時の上司からこんなことを言われました。
きっと別の会社や社会に出てもおまえはそれなりに仕事をしていくと思うし、問題ないはずだよ。だけど、仕事って能力だけじゃなくて、義理とか人情とか、そこまでいかなくてもなんかそういう付き合いとかつながりって大事なんだよ。うまく言えないけれど、少しは意識しておいたほうがいい、ってことを老婆心ながら言いたい。
僕もうまく言えませんが、そのとおりだな、って最近ますます思っています。
（きっと明日あたり日記に書く予定ですが）会社で行った心理テストによると、僕は精神的に安定しているみたいだけど、もう少し人的なサポート（要するに相談相手をもつみたいな）を構築しておいたほうがいいかも、と診断されました。やっぱりなんだかあだきって人付き合いはへたくそなほうなんだなって思います。
もう少し時間と経験がいるのでしょうか。
