「ガソリンの暫定税率」ってやつですか、話題になっていますね。レギュラーガソリンは全国平均で153円程度、うちの近所では146?148円くらいでしょうか、若干安いようです。
特定道路財源とかなんとかに使われるようですが、少なくともテレビや新聞をざっと見る限りではなんだかよくわかりません。自分で深く読む or 調べたりする必要があるでしょう。めんどくさいから調べてませんが。
要は税金ももう少し使い道をクリアにしてもらえれば全然いいとは思います。減税だけを糧に指示を得ようという浅はかな考えだけはやめてもらいたいです。政治家には、理想論だけでなく、族議員や官僚間のしがらみなどいろいろと考慮した「現実的な」意味でのプライマリーバランスの改善を意識した発言を願いたいものですね。
ただ、このガソリン代、個人的には決して安いとは思わないですが、高いとも思っていません。というのは、ヨーロッパのほうがずっと高いということを実感したことがあるからです。
ざっくりしたイメージだと、ヨーロッパ(※フランス、スイス、イタリア)のガソリン代は、(円ユーロレート ÷ 100)倍って感じです。たとえば1ユーロ160円だとすると1.6倍。この差って単に物価水準が違うのか、税率が高いのか、どっちなんでしょうね。
といろいろいいながらも、そういえば最近あまり車に乗らなくなった気がします。当然ガソリン入れる頻度も減りました。月1回程度でしょうか。