怒涛の週末 その4 日曜日午前

littlejackviolin

(続き)

とりあえず目が覚めた。まだ少々お酒は残っている感じだけれど、悪酔いはしていないし体調はよい。この明るさからいってまだ6時前後だろうか。自分は厚手のカーテンを閉めずに寝ている。そんな生活がこの家を借りてから2年がたつ。おかげで外の明るさでもっておおよその時間を推測することができる。

正確な時間を知ろうとしていつも枕もとに置いている携帯をとろうとしたが、ない。見当たらない。ひょっとしてどこかに置いてきたのかもしれない。

が、今日の予定があるので、とりあえず旅行で使っている目覚まし時計をセット。僕はいつでも旅行に行けるように、寝室にスーツケースが常備してあって、その中に旅行の荷物がおおよそ詰まっている。そしてもちろんその中に海外で使っている目覚まし時計が入っている。まだ電池はある(ちなみに予備電池も当然用意してある)。ただ、時間設定がヨーロッパ夏時間仕様となっており8時間遅れているのでそれを日本時間に戻す。やっぱり予想通り、6時20分だった。目覚ましを8時30分にセットしてもう一度寝る。携帯のことはあとで考えよう。

これまた予定通り8時30分に再起床。コンタクトを入れて、もう一度部屋を捜索するも携帯は見つからない。飲み屋さんあるいはそのあと寄ったマックに置き忘れている可能性もあるので、とりあえずPCから携帯にメールを送ってみた。するとベッドの脇からバイブの音が。よかったどうやらちゃんと持ち帰っていたらしい。たぶん携帯をベッドに投げてそのまま寝てしまったから足もと、脇に落ちたのであろう。とにかくよかった。

さてさて、9時45分にレンタカーを借りに行かなければならない。そう、今週も急きょもう一つのオケ・リトルジャックで楽器運搬のためのトラック運転を頼まれていた。まあ、いろいろあって。先週も行っているので運転感覚は残っている。

先生の家のバック=車庫入れは相変わらず難しくて怖いんだけど、ベテランドライバー(といっても僕より若いけど)の誘導もあって全く問題なくスムーズに車庫入れ成功。

30数度の炎天下の中、本日積み込み担当のトランペットパートの人と一緒に汗を思いきり掻きながら積み込みを行う。なんか半分以上が女の子。うちのトランペットってそういえば男一人であとみんな女性だったんだ?。いわれてみれば高校時代も女の子のほうが多かったな。まあ、それはさておき、みんな若い?&パワフル?ということもあって無事終了。

今日の会場は高速(といっても第3京浜)を経由していくところ。そういやトラックで高速乗るのは初めて。不安はまったくなくむしろわくわくして仕方がなかったといった感じ。マニュアル車で高速は、やっぱりこの間言ったドイツ旅行を思い出すから。アウトバーンね。合流するところで加速してレーンに入るのが楽しい。楽しいよね、って助手席に乗ってた同乗者と盛り上がっていざ高速へ。といっても第3京浜だし、10数分しか乗らないから大したことないんだけどね。

1時間もしないうちに会場に着いた。あまりに暑いので会場にある喫茶店で食事。カツカレーを食べる。なんとここにもカールスバーグ生があるとは!?、さすがに昨日結構飲んだし、再度運転するのは10時間以上あととはいえ、我慢することにした。

練習は13時から21時まで。本番前の貴重な全曲通し練習。

(その5へと続く)

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